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馬と鹿钢琴简谱-数字双手-米津玄师

2022-09-30 2999

馬と鹿钢琴简谱歌词

歪んで傷だらけの春

麻酔も打たずに歩いた

体の奥底で響く

生き足りないと強く

まだ味わうさ 噛み終えたガムの味

冷めきれないままの心で

ひとつひとつなくした果てに

ようやく残ったもの

これが愛じゃなければ

なんと呼ぶのか

僕は知らなかった

呼べよ 花の名前をただ一つだけ

張り裂けるくらいに

鼻先が触れる 呼吸が止まる

痛みは消えないままでいい

疲れたその目で何を言う

傷跡隠して歩いた

そのくせ影をばら撒いた

気づいて欲しかった

まだ歩けるか 噛み締めた砂の味

夜露で濡れた芝生の上

はやる胸に 尋ねる言葉

終わるにはまだ早いだろう

誰も悲しまぬように微笑むことが

上手くできなかった

一つ ただ一つでいい 守れるだけで

それでよかったのに

あまりにくだらない

願いが消えない

誰にも奪えない魂

何に例えよう

君と僕を 踵に残る似た傷を

晴れ間を結えばまだ続く

行こう花も咲かないうちに

これが愛じゃなければ

なんと呼ぶのか

僕は知らなかった

呼べよ 恐れるままに花の名前を

君じゃなきゃ駄目だと

鼻先が触れる 呼吸が止まる

痛みは消えないままでいい

あまりにくだらない

願いが消えない

止まない


米津玄师(89) 馬と鹿(4) 钢琴谱:馬と鹿(1)


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