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鏡面の波钢琴简谱-数字双手-YURiKA

2022-09-30 870

鏡面の波钢琴简谱歌词

眠りの手

閉じ込められていた熱が

水際に漂ったその色

行き先を忘れて

日々に溶けた無数の粒

太陽露受け止める器

欠けた一欠片探してる

夕立が名付けられた

世界を剥がした時

それは波のように

指の隙間をすり抜けて

消えて

形を変え

繰り返す夢だけが

私を繋いでいる

夜の中を彷徨っている

移ろう季節の忘れ物

誰かを思う言葉は

誰かの思いに気づけないまま

透き通る鏡のようになる水面

完璧な金庫永遠の中は

突き刺す雫揺らめく

夜の中を彷徨っている

移ろう季節忘れ物

夜の中を彷徨っている

欠けたひとつを探してる

舞い余る風が私の声を

さらったとき

少しでも迷わないように

歌に変えていく夕立ちが

名付けられた世界を

剥がした時

それは何のように

指の隙間をすり抜けて

消えてしまう


YURiKA(13) 鏡面の波(4)


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