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昔日钢琴简谱-数字双手-渡梓

2022-09-30 239

昔日钢琴简谱歌词

夕映えをうつした雲が

宵闇にとけていくよに

唇をこぼれた声が

空ににじんでいく

振りむけど影はなく

足元に道もない

遠く消えかけた光

昨日には帰れずに

明日にもとどかない

今日をさまようだけ

流した涙と

交わした約束

いつかきっとまた会おうと

手渡せなかった

あの日の言葉は

今もむねの奥に

澄みわたる夜空にひとつ

音もなくまたたく星が

指ししめす道をたよりに

一人歩いている

くやんでももどらない

すぎさりしあのころを

二度と悲しみはしない

永遠の夜はない

暗闇を恐れずに

歩みつづけるだけ

もいちど未来で

出会えるときまで

きみをきっと忘れないよ

にぎったこの手に

のこった言葉を

きみに手渡すまで

朝焼けに輝く雲が

天高くとんでいくよに

あま色の光の中を

一人歩いていく



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